藤田理麻*10周年記念展「ネオ・ジャパネスク」
9月19日(金)〜30日(火):伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjyuku/event/0309fujita/
独自の雰囲気と卓越した色彩で幻想的な世界をスピリチュアルに描く作家、藤田理麻さんが、伊勢丹で個展を開いて今年で10周年を迎えます。自由奔放にアートを楽しむ藤田理麻さんのパステル画はファッションの伊勢丹を標榜するお客様から、多くの支持をいただいてきました。
今回のテーマは「ネオ・ジャパネスク」。日本の伝統文化の美しさの真髄といえる、人間の持つ「思いやりの心」を表現されたそうです。また、今回は10周年を記念し、また伊勢丹が新宿進出70周年を迎えるお祝いの年として、このテーマに基づいた藤田理麻さんと伊勢丹のコラボレート企画も実現。友禅の帯や、ハンドバッグやアクセサリーなど作成いたしました。藤田さんの新たな一面もお楽しみいただけます。(伊勢丹のサイトより)
profile
東京生まれ。兵庫県芦屋市で育つ、1979年よりニューヨーク在住、パーソンズ美術大学卒業(学士号取得)の後ニューヨークと日本を中心に活動、フジTV"ワーズワースの冒険"のタイトル画、ニューヨークのナイトクラブ「マーズ」や千葉アグロドームの巨大壁画、アメリカスターシェフのレストランのアートディレクション、稲葉浩志(B's)のソロCDの肖像画、多数の女性誌でのスピリチュアルエッセイと絵の連載を手がける。
日本では、1993年から現在まで10年間連続して毎年伊勢丹新宿店や東急文化村で個展を開催。NYでは個展に加えて平和をテーマにしたイベントを自らプロデュースするなど平和運動家としても活発に活動。絵本にも恵まれない途上国の子供達の絵本を寄付する機関「Books
for Children」を設立。4年の歳月を掛けて制作した絵本「ワンダートーク」(サンクチュアリ出版)を2200冊チベット難民孤児達に寄贈。2002年「ワンダートーク」を国連より推奨書籍に選定された。著書には画文集「シンプル瞑想」(講談社)「小さな黒い箱」(KKベストセラーズ)がある。ジョルジオアルマーニビジネスパーソンズアワード文化人賞受賞。
公式ホームページ:http://www.rimafujita.com/
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9月20日、ミホちゃんとサイン会に行きました。リマさんは、とても気さくにお話してくださって(SOHOにお住まいなんですって!)、絵葉書にサインをいただきました。もちろん、私は「ブルックリン・ブリッジ」の絵葉書よ♪
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