TOKYOで見つけたNY



NY情報をTOKYOから
今回は、6月公開予定のNYCの映画です


『ニューヨーク 最後の日々』(6月中旬日比谷スカラ座2ほか全国東宝洋画系公開)

ロバート・レッドフォードプロデュース、アル・パチーノ主演

『ニューヨーク 最後の日々』作品概要

ニューヨークのメディア業界を舞台に、 最後の仕事に賭けるパブリシストの長く特別な1日 レッドフォードがプロデュースに名乗りを上げ、アル・パチーノが出演を熱望! アカデミー賞スターたちが贈る、 エキサイティングでビターな業界ヒューマンドラマ パブリシストとは芸能人や政治家などのセレブをクライアントに持ち、彼らとマスコ ミの間をつなげるために様々なパーティや記者会見などのイベントを企画・実施して いくPR担当者、プレスのこと。大都市でしか成立しない仕事である。  ニューヨークで30年以上のキャリアを持つパブリシスト、イーライ(アル・パチー ノ)。メディアの仕掛け人として脚光を浴びてきた彼の最後の仕事は、難民救済を呼 びかける慈善パーティを開催すること。虚飾にまみれた人生の中で初めて私利私欲を 抜きに手がけるイベントだった。これが終われば引退し、密かに心を寄せる女性ビク トリア(キム・ベイシンガー)に告白、残りの人生を静かに過ごす決意を固めていた。 そのために自らの人脈をフルに生かし、パーティを成功させるために雪のマンハッタ ンを奔走するイーライ。しかし、彼のクライアント、ケアリー(ライアン・オニール) からスキャンダルのもみ消しを依頼されたときから、イーライの運命は少しずつ狂っ ていく。パーティの成否、降りかかるトラブル、遂げられない想い・・・。プライドと 情熱をかけた、男の長い1日が始まろうとしていた。 脚本を読み、実在のパブリシスト数人をモデルにして臨んだアル・パチーノ、繊細で はかない演技が印象的なキム・ベイシンガー。熱いビジネスドラマに加え、2人の不器 用な恋の行方も切なく作品を彩る。レッドフォードがプロデュースを即決しただけに、 見応えのある大人のドラマに仕上がっている。共演は本作で復活の声が高まるライア ン・オニールと「ディープ・インパクト」のティア・レオーニ。重厚な撮影は「マルホ ランド・ドライブ」のピーター・デミング。監督はTVシリーズ「Sex and the city」の ダニエル・アルグランド。

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NYで行われたプレミアではユマ・サーマン&イーサン・ホーク夫妻や、ロバート・ショーン・レナード、 クリストファー・ウォーケン等が来たそうです。

Thanks for SYNERGI


05-23-03

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