旬香亭グリル（赤坂アークヒルズ・エグゼクティブタワー店）
ジャンルとしては、ジャパニーズ・クイジーヌ？こういう和食スタイルの洋食って、いかにも外国人が好みそう。いつも、近所の外資系社員が、たむろしてる。なんとなく、NYにもありそうなお店です。
港区赤坂１−１４−５
アークヒルズ・エグゼクティブタワー
03-3586-6508

めざましテレビ「OH!MY!NY」（CX 2001-8-8放送）
DownTownShopping攻略法
今回は、NYのダウンタウンのショッピング・ガイド。
ダウンタウンのブロードウェイをはさんで西側がSOHO、東側がNOLITAで、5TH AVE.とは違った、若者ファッションの中心地。
この秋の流行は、黒・赤！
Access★地下鉄Ｎ・Ｒでprince.st(SOHO)、６でspring.st(NOLITA)
・NOLITA(右地図)
マルベリー、モット、エリザベスの３stをくまなく歩けば、かならず素敵なものに出会えるはず。歩きやすい靴で歩き回りましょう！
SHOP紹介
・ラ・プチ・プリンセス：ポップなジュエリー。色によって、幸せや成功を意味するミスティック・パワーリング（$52〜$280）
・サークル：リサイクル、ビンテージの布を再利用。ヴィンテージドレス（$450など）
・なつかしのフィオルッチも復活。ヘアサロンや子供服もあり。
・ストリート・ベンダー（若手アーティストのハンドメイドの露店）
許可なく出店できるが、アーティストのもののみ。
攻略法は、週末・友達連れで・ラフなスタイルで行きましょう。

日刊ゲンダイ（2001-7-14発行）
警官による虐待被害者に10億円
1997年8月にニューヨークで起きた白人警官による黒人移民虐待事件で、損害賠償などを求めて民事訴訟を起していた被害男性に、同市と市警察組合が総額875万ドル（約10億8000万円）を支払うことで12日、和解が成立した。
この事件は、ニューヨーク・ブルックリンの警察署内でハイチ出身の黒人男性に対し、白人警官が性的虐待を加えたもので、発覚後には、ニューヨーク市警から日ごろ差別的に扱われているとの不満を持つ黒人やヒスパニックらが同市警に対する抗議行動を展開するなど、大きな社会問題となった。
事件では、虐待行為に加わった警官2人が公民権侵害などの罪で有罪となったほか、警官4人が事件の揉み消しを図った司法妨害の罪で有罪評決を受けた。主犯格の警官は禁固30年の刑を受けて服役中。（原文まま）

ニューヨーカー（NHK 2001-7-10放送）
NYの地下鉄
わたしも、NYでは、いつも利用している地下鉄についてのおはなし。
その歴史は、1904年から。25路線、24時間営業で、1日利用者は460万人。料金は、一律1$50cです。（トークンを買うシステムね。） さいきんは、メトロカード（1日とか1週間とかあった気がする、）が主流のようです。
この地下鉄、実はアートがたくさん！

・34st(路線N・R・1・9)→センサーで、音がする作品
・33st→ブロンズ製のいす
・59st（路線N・R・4・5・6）→朝の通勤を描いたモザイク画etc...
これはすべて、開通当時の装飾を取り戻すために、駅が改装するたびに工事費の1%を使う、Arts for transitsというシステムだそうです。
こんど乗ったときは、駅も注目です。(M)

Newsweek(2001-7-4日号)
「東京がNYになる日」
都心再開発で、東京はNYに変身できるか？
とてもインパクトのある社内広告で、思わず駅で買ってしまったのですが。この記事を読んでわたしが感じたことは、東京人も、もっと夜遊びしよーぜ！っていうことかしら。（ゆとりのある生活？）たしかに、いままでの日本人は、エコノミック・アニマル（←死語？）なんていう言葉もあるくらい、自分の時間をたいせつにしてこなかったのかも。でも、そのおかげで戦後、経済復興したわけだし、生活の見なおしをする時代になってきたということですか？
ここで、森ビルの社長さんが言ってるのは、「居住空間を水平に広げるのではなく、垂直に積み上げること。」 それにより、通勤時間についやしていた時間を自分や家族と過ごす時間にあてられるようになる。それから、土曜の深夜2時にフレンチを食べたいなんていうとき、NYみたいにお店が開いてたら、、、なんだか、聞いてるだけで、わくわくしちゃう街だなって感じたのは、わたしだけ？！
それから、もうひとつ東京は、「美的検閲」のない都市だということが書かれていました。新しさにこだわるから、古い建物がほとんど残ってないって。たしかに、わたしが子供の頃（30年くらい前）は、 祖父の家（目黒区）あたりは、みんな木造だった気がするし、そのまわりには、畑なんかもあって、当時のわたしの自宅（千代田区）から、ほんの30分で、ノスタルジックな気分にさせられたものです。いつのまにか、日本人は、古いものをたいせつにすることを忘れてしまったのかな？そういえば、NYでも、マンハッタンを1歩外に出ると、古い家屋がまだたくさん残っているものね。
わたしは、ぎりぎり生粋の江戸っ子になるわけだけど、もっとみんなが自分の街に愛着をもって、素敵な街になると嬉しいな。 (M)

めざましテレビ「OH!MY!NY」（CX 2001-7-4放送）
シェアハウスでエンジョイしよう
ロングアイランドのさきのハンプトン。マンハッタンから車で2時間の避暑地。ここに、週末になると、マンハッタンで働く20代後半から30代のヤンエグたちが集まるんだって。高級避暑地らしいのだけど（$2100／3ヶ月）、シェアハウスというシステムで、昼間は、プールや屋外でエンジョイして、夜は、、、？
もう、カップルは、kissしまくってるし、なんだか異常に楽しそうだ。どうでもいいけど、「仲間に入れて〜！」ってかんじでした。一生、縁はなさそうだけど、ね。(M)