2003年最初のNYCは、夏休みのバケーション。なにしろ、6Days4Nightという短さ、それから、2週間前に急遽決めたNYC。8月15日には、blackout(NY大停電)もあったけれど、思いつくままにエア・チケットをとり、ホテルも思いのほか安いレートでとれたので、これは行くしかないでしょ？(←いつも、そんなこと言ってる！)今回は、あまり予定をたてる時間もなかったけれど、こういうときは、とくに予定をたてずに、「足の向くまま気の向くまま」、「ちょっと銀座に行ってくるわ（byみかんさん）」な感覚でお出かけしましょう♪

NARITA
成田空港事情から。夏休みももう終盤のせいか、成田はやや空いています。しかし、任意に荷物検査もあります。UAのチェックインカウンターはがらがら。搭乗は、90%くらいとのこと。

＊LOOK＊UAのサイトにも掲載されていたので、チェックインの際、バゲージの施錠について質問。たぶん、アメリカ方面以外へのフライトもあるせいか？「施錠に関しては、すべてお客様の判断にお任せします。」との回答。TSAのサイトでは、ロックされていないバゲージは、こちらで鍵を壊してチェックすることもある、ということを書かれているので、とりあえずロックをはずして預ける。その際に、カウンターの方が、「これで補強しておきますね。」と、針金でロックの代用品をしてもらう。(到着時、あけられた形跡はないので、この方法がいいかも。)
キャリー・オンに関しては、刃物が入ってなければ問題ないでしょう。



ゲート界隈は、10分100円のインターネットが数台登場。メールチェック等を済ませる。

また、DUTY FREEでは、CHANELの新色のリップ等を購入。(1本2100円♪)

チェックインのときに聞いたとおり、機内は満席に近い状況。台北からの便なので、チャイニーズの方、多し。また、機長が妙にフレンドリーで、客席に挨拶に来たり、到着時には、子供たちにコックピットを見学させるなどのサービスをしていました。

JFK
JFKには、オンタイムの15:40の到着。今回も、12時間のフライト、ひたすら爆睡。(実は、ミールサービスをとらないこともあるくらいなの。)